三度の飯より飯

食べることを主軸に生きる大学生の日記です

我が家と焼肉

こんにちは。

ブログを始めたばかりで右も左もわからない状態ですが、スターを押してくださる方、そして読者登録をしてくださる方がいらっしゃっることがとても嬉しく、励みになっております。本当にありがとうございます。

 

さて、今日は私の家族とその恒例行事の話をしたいと思います。

 

我が家には何か特別なイベントがあると焼肉を食べに行くという慣習があります。

寿司でもファミレスでもない理由は単純に盛り上がるからです(笑)

 

最初に焼肉メンバーである私の家族を「3行で」紹介させてください。

 

努力家を具現化したような人。と同時に私が一番尊敬する人。話が面白い。ただ、現在おじさん進行中であり、お酒が入ると同じ話をあたかも初めてかのように3回以上する。

 

私の良き理解者。悩みを打ち明けると必ず的確なアドバイスをくれる素晴らしいお母さん。いきなり踊りだしたり、変な動きをしたりなど未だに全く掴めない面白く可愛らしい一面も持つ。

 

細くて長いスポーツ高校生。いつか190センチ行くんじゃないかってくらいずっと成長している。私と同じ左利きのAB型だが、A強めのABなので自分とは正反対。ただ、核となる考え方は同じ(だと思っている)なのでわかり合えることも多い。

 

サラっとしすぎてますがこんな感じ!

話を焼肉に戻します。

 

いつもお世話になっている焼肉店は安く美味しく、メニュー豊富で文句のつけどころがない某チェーン店です。ここでの注文方法はタッチパネルなのですが、これを常に弟が保持。なぜなら、彼はこの焼肉店においてタッチパネル操作の「プロ」だから。注文は全ておまかせしています。

もはや持ち方から違う。

 

さて、彼の「プロ」具合をプレイバックしてみましょう。

私「キムチ頼んだ?」弟「頼んだ」

母「サンチュ頼んでくれた?」弟「頼んだよ」

父「(追加の)ビール頼んでもらってもいい?」弟「頼んだ」

※最後のビールに関しては頃合いを見計らって頼んでいるそう

思わず、あなたは店員さんですか?と尋ねたくなります。いや、実際に尋ねました。

 

一方、私は食べる担当。

自分が情けないです。

 

たいてい父が弟にダル絡み、それを母と私が肉を頬張りながらにこやかに見守るという展開です。

いつもはツンツンしている(だって高校生だもの)弟もここではちゃんと喋ってくれるので、父も満足げです(笑)

 

帰りの車の運転は私が担当。両親にお酒を楽しんでもらえるという意味ではほんのすこーーしばかり親孝行できているのではないかと思い込んでおります。

 

焼肉っていいですよね~。